海外DJの年収!!

 
 
世界で活躍中のDJの年収が桁違い!
年齢にも注目すると面白いです。
 
1位 Calvin Harris (カルヴィン・ハリス)  30歳
 

46億円

 
 
 
 
2位 Tiesto (ティエスト)  45歳
 

32億円

 
 
 
 
3位 David Guetta (デヴィッド・ゲッタ)  46歳
 

30億円

 
 
 
4位 Swedish House Mafia
(スウェーディッシュ・ハウス・マフィア) 
37歳・32歳・31歳
 

25億円

 
 
 
 
5位 deadmau5 (デッド・マウス)  33歳
 

21億円

 
 
 
 
6位 Avicii (アヴィーチー)  24歳
 

20億円

 
 
 
 
7位 Afrojack (アフロ・ジャック)  26歳
 

18億円

 
 
 
 
8位 Armin van Buuren
(アーミン・ヴァン・ブーレン)  37歳
 

17億円

 
 
 
9位タイ Kaskade
(カスケード)  43歳
 

16億円

 
 
 
 
9位タイ Skrillex
(スクリレックス)  26歳
 

16億円

 
 
 
 
 
10位 Steve Aoki
(スティーブ青木)  36歳
 

14億円

 
 
 
 
 
海外のDJの年収、
とんでもない金額になっています。
年齢にも注目してみると面白いですよね。
20歳代、30歳代、40歳代と
世代をまたがって活躍しています。
ジャンルを生み出してきた50歳代、60歳代のDJたちは
御大として尊敬されています。
 
そしてお客さんも同様に
全世代が音楽を楽しんでる。
だからこそ、
このビッグマネー、ビッグビジネスなわけですよね。
これが海外のスケールの大きさです。
 
さらにすごいのが、海外DJのほとんどは
セルフ・マネジメント、セルフ・プロデュースです。
すべての例がそうではありませんが、
送り手と受け手がダイレクトにつながってるので、
中間業者が存在しない。
ゆえに、DJやアーティストは
収益のほとんどを手にしていることが多いそうです。
 
20世紀の音楽は
大会社の会議で作られていた。
曲を売るための仕組みを
仕掛けられていたと言っても良いかもしれません。
でも21世紀の音楽は
よりダイレクトな在り方に確実に変わりつつあります。
どちらが良いのかは、ここでは触れませんが、
音楽の在り方が着実に変わってきているという
とてもわかりやすい現象が、
このDJの年収ではないでしょうか?
 
 
残念ながら海外での動きは
遅れて日本にやってくると言われています。
 
例えば海外で
HIPHOPやR&Bが全盛を迎えた90年代、
日本には遅れて
00年代にそのブームがやってきました。
打ち込みといわれるデジタルミュージックが
日本ではまだ亜流だった頃、
海外ではとっくに
メインストリームに躍り出ていました。
 
日本人がドラマの主題歌にだけ
反応していた頃には、
欧米人はとっくに
インターネット上の音楽を面白がっていました。
この日本人特有の
鎖国的なガラパゴス的な遅れ方は昔からとはいえ、
とても残念に思います。
日本人のセンスって独特で面白いのに!!
 
でもこれから先、
もっと自分から能動的に動く
日本人が増えてくるはずだと思います。
なぜなら、海外の動きに呼応するだろう時機に
遅ればせながらすでに入っているからです。
 
 
向こうのDJたちは
お客さんを音楽で楽しませようとする
精神にあふれています。
お客さんたちも目一杯、
音楽を楽しもうとすごく能動的です。
これ、ものすごーく大事なことですよね。
 
 
この違いが日本は昔から遅れていると
言われ続けてきたひとつの原因でしょう。
アーティストは自分のアピールばかりに必死で、
お客さんを楽しませることを忘れてしまっている。
お客さんは音楽を能動的に楽しもうとせず、
みんなが買う、流行っているものだけに反応する。
 
そればかりか、
音楽は若い奴らだけのものだという
妙な固定観念さえ根深くて、
30歳までにデビューできなかったら、音楽やめます・・・
なんていう悲劇が繰り返されてる。
(誰が決めたルールなんだ?!)
 
でも、さすがにこういう流れは日本でも終わるでしょうね。
長いこと続きましたけど、ようやく流れが変わる時が来たんだと思います。
 
 
 
音楽を楽しむのに
国籍も年齢もまったく関係ありません。
海外DJたちはどうお客さんを楽しませようか、
どう驚かそうかを考え、
どう自分が音楽を楽しんで興奮できるか、
それをひたすら考え続けてる。
 
その「熱」が何よりも先にあって、
その熱気を共有できる人がつながって
大きなムーブメントになり、
お金は後から付いてくるという状態
ということでしょう。
 
基本的に昔から、テクノやハウス界隈の現象は
他のジャンルよりも早く現れる傾向にあります。
やがてHIPHOPやR&Bに波及して、
ポップスやロックにも影響を与え始めるという
昔からのお決まりのパターンです。
 
一方、YouTuber(ユーチューバー)が
年収何億円なんていう話もよく聞くようになりました。
ゲーム実況や製品レビューなど、
視聴者と「熱」を共有しているからこそ、
爆発的にアクセス数が伸びて
大きな広告収入を得ている、ということなんですよね。
「熱」の共有の仕方は海外DJと同じなんだと思います。
 
 
すごい儲かるから、
DJになろうという話ではなくて(笑)
海外ではすでに新しい音楽の在り方が
生まれてきているということを
お伝えしたかったのです。