DTM人口の増加

 
DTM(デスクトップミュージック)を手掛ける方が
とても増えているそうです。
とても素晴らしいことだと思います。
 

 
初音ミク以降、爆発的にDTMという言葉が
普及していったそうですが、
iPadの音楽制作アプリや
GarageBand(ガレージバンド)なども含めて、
曲を作ることの楽しさを
多くの人に知ってもらえたんですね。
 
 
そうなんです。
 
 
音楽とはただ聴いて楽しむだけの
ものじゃないんです。
 
自分で作ったり、自分で歌ったり、
自分でパフォーマンスしたり、
音楽は自分で楽しんでこそ
 
音楽の本当の醍醐味を知ることが出来るんです。
 
ただ聴いているだけの時の楽しさの10倍、
100倍楽しいはずです。
 
 
DTM、デジタルミュージック、
プログラミングミュージック・・・
言い方は色々ありますけど、
そんなのどうでもいいんだと思います。
音楽は面白いかどうかがすべてです。
テクノロジーの力によって
音楽の力が増幅されて
みんなの元に降りてきたんです。
 
 
 
自分が音楽の中に入っていくような感覚の
面白さを知ってしまうと、
もう戻れないぐらいの
中毒性を秘めているのも確かですね^ ^;
 
 
 
自分の歌が
ステレオから流れてくるよー (やばい)
 
自分のメロディーがアレンジで
カッコよくなった (すげえ)
 
ついにアルバムが完成した (マジかよ)
 
 
 
この楽しさが音楽の力なんだと思います。
 
 
 
そうすると、ただ聴いていただけの音楽も
聴く意味合いが変わってきます。
 
 
歌の間合い、吐息
 
メロディーのドラマ性
 
複雑なハーモニーや、
いぶし銀のベースライン
 
 
 
それまで見逃していた
曲の演出に気づけるようになります。
 
 
 
曲を作る人なら、
「この音どうやって作ってるんだ??」
 
楽器を弾く人なら、
「このコード進行すげえ!」
 
歌を歌う人なら、
「さりげなくすごいフェイク入れてるじゃん!」
 
 
などなど、もともと好きな曲が
もっと好きになったりします。
 
 
 
昔は生音派、打ち込み派なんて言って
アナログVSデジタルの戦いが
あった時代もありました。
どっちにも良さがあるので
勝負なんて永遠につきません。
 
そんなの今となっては
どうでもいいことだったんだなーと思います。
 
 
アナログ野郎がデジタル機器を使いこなして
バンドのアルバムを完成させたり、
デジタル野郎が民族楽器の魅力
にのめり込んでしまったり、
音楽は面白ければそれでいいんだと思います。
 
 
 
そうやって面白がって作った音楽は
聴き手にも不思議と
そのエネルギーが伝わるものです。
 
 
 
DTMという世界もアナログ野郎にこそ
知ってもらいたい、そんな気がするのです。