FM音源。

FM音源はアナログシンセの後、現われたデジタルシンセの代名詞的存在
「DX7」に搭載されていた音源です。
DX7といえば、80年代サウンドそのもの。
キラキラしたエレピは洋楽のバラード曲に多用されました。
またエッジの立ったベースは当時、時代を席巻したユーロビートやハイエナジーで
非常に多く使われていました。
ノスタルジックなブラスサウンドは、当時キャッチーでエポックメイキングなサウンドとして
バンド、ソロアーティスト問わず大変好まれていました。
当時、80年代を堪能していた方々は(笑)
その音を聴くだけで、その時代を思い出しますよね。
現在2010年、かつてのFM音源が再発掘され、再び注目されつつあります。
というより、無意識下で80年代を知らない現代の人たちも
携帯電話の着信音や駅の発車ベルなどで耳にしているはずです。
音楽においては、しばらく耳にしませんでしたけど。
でも最近のエレクトロやポップシーンでもFM音源(厳密にはソフト音源)を耳にする機会が
増えてきました。
突き刺さるような派手なシンセサイザーサウンドといえば
やっぱりFM音源です。
時代はめぐるんですね。


