アレンジの極意。

 
 
アレンジの極意はコンプにあり。
 
 
コンプはコンプレッサーというエフェクターです。
曲や音に圧縮感やパワー感を与えるプロセッサーです。
 
 
しかし、このコンプ、
完全に自分のモノにするまで10年かかった(笑)
それぐらい奥が深いです。
 
 
音楽にたずさわる人間は誰もが言います。
 
 
「コンプは深い。底なしだ。」・・・と。
 
 
このコンプを極めるとアレンジやミックスの手法も変わります。
 
コンプで生きる音と、生きない音の見定めができるようになると
無駄な贅肉がそげた、引き締まったボディ(サウンド)になります。
 
 
またEQもコンプと同じぐらい重要です。
 
 
音の周波数帯域デザインを、まるで空のグラデーションのように描くことは
曲をより一層美しくします。
 
 
サウンド・クリエイターを画家に例えるなら
色は音であり、筆の軌跡はメロディーであって
 
 
それらを生かす「空間」を作ることがアレンジの極意なのです。