どの音楽制作会社が良いのか??

 
 
 
 
 
音楽には制作予算がどうしても付きまといます。
 
安いに越したことはないです。
僕が依頼者の立場だったらそう思うと思います。
 
ただ音楽は普通の買い物とは違って、
誰か不特定多数の人に訴えかけるものです。
 
 
人気者になりたい。
注目されたい。
お金を稼ぎたい。
商品を売りたい。
人生を変えたい。
 
 
10人いれば10通りの願いがあるはずです。
10社あれば10通りのビジョンがあります。
 
 
 
 
音楽制作会社を見極める方法は
とても簡単です。
 
 
「テレビやラジオで聴く音楽と同じレベルか」
 
これだけです。
 
 
 
真っ当な音楽を形にするには
答えなんてこのひとつだけなんです。
 
予算はそのあとの話で、これがまず先です。
 
 
 
そのレベルで出来ないなら
制作会社は音楽を提供しちゃいけないし、
依頼者側からしてみたら
完全に予算と時間の無駄です。
 
ビジネスなら悪影響を生みますし、
趣味の音楽であるなら、
機材でも買った方が遙かに有益です。
 
 
 
あと音楽にまだ自信を持てない人が
考えがちなのが、
自分にはプロレベルの音楽は
「まだ早い」と思ってしまうことです。
 
これはまったく逆です。
 
自分の音楽にまだ自信を持てないなら、
まさにそれこそ
研ぎ澄まされた音で固めていくことです。
なぜなら、一気に自分を
音楽の高みに登らせることが
出来るからです。
考えられないほど凄いスピードで。
 
 
頼りない歌に安っぽい音楽で
固めてしまったら、本当に
ただの素人で終わってしまいます。
 
 
でもたとえ頼りない歌でも、
ハイレベルな音楽で歌を助けてあげれば、
人は良いボーカリストだと思ってくれます。
歌を聴いてたくさんの人が
ファンになってくれたりします。
 
その方法論を
知り尽くしているのが、
まさに音楽のプロということなんです。
 
 
曲を作ってるけど、自分の作った曲に
まだまだ自信を持てない人なら、
アレンジやサウンドの力で本当に
一気に「市販商品」になってしまう
その驚きを感じることでしょう。
 
 
すべての人に
「体感」とか「体験」として
自分の才能が引き出される瞬間を
感じさせてあげること。
 
音楽のプロと言われる人たちは、
ただ音楽を表現するだけではなくて、
人に音楽を「体験」してもらうことに
エネルギーを注いでいる人たちです。
成功体験を人に提供してる。 
 
 
制作料というよりは、
成功体験料っていうのかな。
音楽の願いを形にする実現料です。
 
 
 
このことを知らない人は、
普通の買い物と同じように、
予算のことばかりに目が行きます。
何割安いからと目を引かれ、
半分安ければ飛びつきます。
 
 
商用音楽とはどうあるべきかを
知らないばかりに、
お金の高い安いだけの話に
囚われるわけです。
 
お金のことなら
誰もがわかりますからね。
 
 
 
  ちょっとでも質感が違えば
アウトなのが商用の世界です。
何割減や半分の品質でやるくらいなら、
やらない方がましです。
恥をかくだけなんですから。
 
 
でもそれを知らない人にしてみれば、
半分くらい下がってもOKでしょ
なんて思ってしまいます。
 
ほんの少しだけ違うくらいなら
大丈夫だよね?
 
実際に活動してみれば
わかってもらえると思います。
 
 
 
俳優に例えるとすごくわかりやすいです。
プロの役者がそろってる中で
もし一人だけただの素人がいたら。
 
その人だけ学芸会です。
ちょっと違うだけでそうなります。
これが命取り。
 
 
それがプロのステージというものです。
こればっかりは甘く見ちゃいけません。
 
 
1ミリでも下げられないのがプロの音です。
即CD音源、即商用作品、即日テレビ放送。
これが大テーマです。
 
それ以外は学芸会だと僕は思ってます。
 
 
 繰り返しますが、
どんな音楽も答えはひとつだけです。
 
テレビやラジオで聴く音楽と同じレベルか」
 
すごくシンプルな話です。
 
 
 

 
 
 
お金重視で進めた場合だとこうなります。 
 
例えば寒くなってきたから
上着を買うとしましょう。
 
寒いのは自分だけです。
自分以外の誰かが関係していなければ、
量販店の安物のパーカーで十分です。
100均で手袋を買えばしのげるかもしれません。
 
予算なんて掛けなくて十分です。
 
音楽で言うなら、
「自己満足」すればそれで成立する音楽
ということになります。
 
誰か人に聴かせるものではありません。
ましてや誰かに届けるというような
代物ではありません。
 
自分さえ良ければそれでOKなわけです。
 
 
真っ当な音楽で一番大事なのは、
自分以外の「誰かの存在がある」
ということです。
 
 
目に見えない誰かです。
その誰かにアプローチして初めて
願いは成功に向けて動き始めます。
 
 
その誰かの存在を意識した瞬間に
考え方がまるで変わってきます。
 
 
 恋愛で例えて言うなら、
好きな人や恋人のためにカッコつけたい、
可愛く見せようとしたら、 
予算のことよりも、 どうしたらモテるのか、
どうしたら付き合ってくれるのか、
そっちの方に頭が行くはずです。
 
お金重視の発想で、
初デートで100均に連れて行ったら、
まずフラれてしまいます。
 
 
ところが音楽となると
お金のことばかり考えてしまいます。
自分のことばかり考えてしまいます。
 
 
それはどうしたら恋人を落とせるか
知らないからです。
考えようともしない人もいるでしょう。
 
 
モテない人ほど、
自分のことばかりで
お金に関してはケチで、
そのくせ思い通りにしたいから、
しつこく付きまとったりします。
 
結果、見事にフラれるわけですが、
なぜそうなるのかというと、
 
ただただ自分先行で、
「相手の存在」が決定的に欠落してるから
なんですよね。
 
お金はかけたくない、
でもデートはしたい、
食事も牛丼で済ませたい、
でもムードは出したい。
こんな俺だけど
付き合ってほしい。
 
世の中それは通らない。
相手からしたらいい迷惑です。
 
 
 
 
モテるためにはどうするか。
 
 
 
これ、実は音楽でも同じなんです。
ファンを増やしていくにはどうするか、
事業を軌道に乗せていくにはどうしたらいいか、
これと考え方はまったく一緒です。
 
 
モテたいのに、お金も掛けず、
良い服も買わず、デートも計画せずに
ここは何とか割り勘でお願いっていうノリで、
彼女は果たして振り向いてくれるでしょうか?
 
それで振り向いてくれるなら相当ラッキーです。
大抵は箸にも棒にもかからないうちに
サヨナラでしょう。
 
 
音楽において予算をケチるということは
そういうことです。
 
 
ケチったばかりにトラブルに合ったり、
完成度が商店街の店内放送レベルとか、
カラオケでももう少し音いいぜみたいな、
残念極まりない結果は目に見えています。
低予算と引き換えになるのは致し方ないです。
 
 
モテようと思って奮起したのに、
実際には予算を掛けず彼女には撃沈。
時間だけを無駄にしたという結末と同じです。
 
 
それでもいいなら、それはその人の自由です。
嫌な思いすることが待っているのは
まず間違いないですが、
何よりも低予算命であれば
それもひとつの道だと思います。
 
 
 

 
 
 
実はこれ言うの初めてなんですが、
ネクストデザインのサイトとか料金体系とか、
結構あちこちで真似されてきたんです。
 
中には完全に丸パクリな制作会社とかあって、
さすがに法律の専門家を通して
連絡してもらったりとか、
そういうこともありましたね・・・
 
それで嫌だなと思ったのは
料金だけ安めに設定されてて、
文面とか丸々コピーされてるっていう中で、
肝心の音楽のクオリティーはひどいレベル。
サイトの作りとか酷似してるから、
こっちが逆に誤解されてしまうのが嫌で、
さすがに話をさせてもらったことがありました。
相手は手違いということで平謝りでしたが、
何とも言えない気持ちが残りました。
 
ほどなくして、その会社は
無くなってしまったそうです。
才能の世界ですから、
残念ながらそうなりますよね。
料金だけの世界ではないですからね。
 
その後も結構あちこちで
真似されたことはあったんですが、
Googleが賢くなったおかげで、
変な制作会社を目にすることは
以前よりは減りました。
それでもまだ変なの出てきますね。
 
 
僕が言う、変なのっていうのは、
「品質無視」で「料金!料金!」
っていうところです。
 
こんな安いんだから、
これくらいの音楽でいいじゃん、
っていうところです。
 
「音楽制作」とか「楽曲制作」で
検索するとネクストデザインは随分前から
上位に表示されてきたので、
真似されやすかったのは確かですが、
検索が下位表示だから
半分の品質と半分の料金で
かすめ取ってやろうみたいな
こういう根性は絶対に許せない。
 
 
料金表だけを見て、
その会社よりちょっと下げてとか、
半値にしてとか、
とにかく料金のことしか考えてないような
金!金!になっているところは、
音楽のレベルが低すぎる。
 
本来は音楽を提供しちゃいけない
レベルなんでしょう。
でも安さにつられてやってくる人がいる。
 
 
それ、人をだましてるんじゃないのかな。
絶対ダメでしょ、そんなことしちゃ。
 
 
 
不思議なもので、
お金のことばかりに偏って考えてる人が、
そういうお金のことばかりの制作会社に
引き寄せられていくんですよね。
 
 
 
逆に真っ当に運営されている制作会社さんは、
やっぱり少し割高になっています。
それは制作機器とかの物理的な限界があって、
学芸会とは違う正当な方法論にきちんと則ってる。
 
 
 
モテるためには、
どうしたってお金が掛かります。
成功をつかむにも、
何かとお金が掛かるのが世の常だったりします。
 
 
趣味であっても仕事であっても、
無駄な時間が一番悲しいです。
予算も大事なひとつの要素ですが、
成功や願いに向かって動いていくことこそ、
最も重要なことだと僕は思っています。
 
 
ネクストデザインのクライアントさんが
素敵な方ばかりなのは、
そういう気持ちで動いているから
なのかもしれないです。