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ネクストデザイン

クラッシュシンバルや
SE(効果音)の攻撃力を覚えろ。

 


 
 
 
アレンジでここを盛り上げたい、
ここにピークを持ってきたい、派手にしたい
 
 
そんなとき、
 

シンバル
 
一番オーソドックスなのがドラムのクラッシュシンバルを打つことです。
 
「シャーン !」
 
これだけで高域が派手になりますので、耳をそちらに持っていかれます。
Aメロ/Bメロ/サビそれぞれの小節頭にはほぼ必ず打っておきます。
 
 
 
アマチュアがよくやってしまうのは、
クラッシュシンバルの効果を覚えたての頃、
ひたすらクラッシュシンバルを打ってしまうことです。
 
ここも聴かせたいから、「シャーン !」
一応ここにも、「シャーン !」
 
 
それだけで素人感満点になってしまいます。
しかも同じサウンド、同じサンプルのクラッシュシンバルの連発。
さらにクラッシュシンバルの音量がやたらでかい。
これは絶対に避けなければいけません。
 
 
 
あくまでもさりげなく、それでいて確実に。
 
 
 
これは生ドラム系でもデジタル系でも同じことです。
 
 
編曲家としては
 
「いかにクラッシュシンバルのライブラリーを増やすか」
 
これがとても大事になってきます。
この数が多いだけでアクセントのバリエーションが増えますので、
地味ながらもこのライブラリーは必ず確保しなければなりません。
 
 
 
あと特にデジタル系の楽曲の場合に、
クラッシュシンバルと同じくらい大事なのがSE(効果音)。
 
 
「チュドーン !」とか「シュワーン !」とかのサウンドです。
 
 
効果音

 
Vengeanceというサンプリング・ライブラリーのメーカーはド定番なので、
必ず確保しておきたいところです。
 

 
 
これらの効果音もクラッシュシンバルと同じ役割を持ちます。
 
クラッシュシンバルは主に高域面でのアクセントになりますが、
SEの場合は低域の補強にも使えます。
「チュドーン !」のドーンの部分ですね。
 
 
これらのアクセントはミックス面ではトータルコンプなどが反応しますので、
圧縮感やパワー感が増して曲にエネルギーが出てきます。
 
 
注意点としては、クラッシュシンバルの場合は高域面での他のサウンドとの衝突を避けなければならない点と、耳に痛い成分が出過ぎていないかの確認です。前者の場合はEQなどでクラッシュシンバルの帯域を抑えたり、後者の場合はディエッサーで耳にキンキン来る不快な成分を抑制したりします。
 
 
SEの場合は、キーのぶつかりがないかの確認は大事です。
音程感が残っている効果音の場合は他の楽器パートと音がぶつかってしまうからです。
あとは低域の飽和にも気をつけなければいけません。
ローが出過ぎてしまってキックやベースを阻害するようでは、アクセントとしての役割を果たせなくなってしまいます。
 
 
 
あと、クラッシュシンバルでもSEでも逆回転サウンドを試せないかトライしてみることも結構大事です。サウンドがリバースしますので、静かに入って段々盛り上がっていくようなサウンドの演出ができるからです。
 
逆回転サウンド

 
あらゆる音を脳内で逆回転できるようにしておけ!
 
これだけで作業効率がとても良くなります。
 
 
 
自分の人生の中で必死にクラッシュシンバルや爆発音を探す時間なんて、
普通の人生を送っている人にはまったくもって理解しがたいことです。
 
しかし、それが編曲家の仕事なのです(笑)
彼女や奥さんを探すように本気で愛すべきサウンドを見つけてください。
 

編曲
について

編曲の方法

 

編曲
テクニック

 


 
コード進行

コード進行

コード進行

コード進行

 

デモ音源

せつないメロディーと日本語歌詞によるポップス、J-R&B。  生音のテイストに重心を置き、ピアノや流麗なストリングスが歌を包み込むボーカル楽曲。

1分という時間の中に、重厚なオーケストラや高速パーカッション、荘厳な合唱隊による高揚感と共に最後は一気に収束を迎える展開を織り込んだ楽曲。


ハイテンポなガールポップ/アイドル曲。カラフルなシンセや、ギターやベース等のバンドサウンドは全パート最新鋭のオールプログラミングで構築。

現在・過去・未来と時間を行き交うように、EDM通過後のブレイクスからレイヴ、ハウスを経て、ダブステップやシンセポップへとサウンドが変化していく曲。「Next Design」のボイスは最先端の人工音声によるもの。