NextDesign 音楽制作コンテンツ
テーマ曲制作
テレビや映像、ゲーム等にオーケストラ楽曲をお届けします。
作詞作曲編曲
完全プロ品質のオリジナル曲を音楽ビジネスや音楽活動に。 
アレンジ制作・編曲
完全プロクオリティのアレンジを限界まで抑えた制作料にて。 
ネクストデザイン

編曲(アレンジ)に必要な5つの鉄則。

 
 

編曲をするにあたって必要になるものは何か?

 

アレンジ初心者の方のために。

 
 

1. コンピュータはただの道具である。

 
 
まずはコンピュータ。
MacでもWindowsでも使いやすい方を選べば良いと思います。
 

コンピュータ
 
メモリは最低でも8~16GBほど積んでおきましょう。
最近の音楽制作は大容量ライブラリのソフト音源を用いられる場合が多いですので、
メモリの消費量が非常に大きく、ハイパワーのマシンでもフル稼働になる事が多いです。32GB~64GBほどのメモリを必要とする場合もあります。
 
コンピュータはアレンジを形にする相棒であり、道具です。
ここへの投資を惜しんではいけません。
惜しんでしまえば、性能の低い道具に音楽制作の足を引っ張られることになります。
 
自由な発想をそのまま音としてアウトプットできる環境がベストです。
 
しかし、コンピュータはあくまでも道具であって、コンピュータに振り回されているようではいけません。人間の発想を具現化するための単なる道具であることを忘れずに。

 
 


 

2. シーケンサーはキャンバスだ。

 

シーケンサー

 
シーケンサーは曲を形にしていくのに必要なアプリケーションのことです。
 
筆で絵を描くようにシーケンサーで曲を描いていくのです。
つまり、編曲家にとってシーケンサーの画面は、画家にとってのキャンバスに等しいのです。
 
シーケンサーを立ち上げた時、ディスプレイに映るのは「ただの白紙」です。
 
どのように色を付けていくか、どのような背景で主役は何か、音の遠近法を使って…
このように、どのような音楽にしていくかはクリエイターの自由です。
 
自由すぎるがゆえに、
初心者の方は「ここからいったいどうすりゃいいんだよ」とつまずいてしまうのが、
シーケンサーの初期画面です。
 
どうすればいいのか途方に暮れている人は、まだまだ編曲のいろはが身についていないということなので、焦らずひとつひとつ音楽の階段を上っていくことです。
 
各社から様々なシーケンサーがリリースされています。
プロ御用達のProtoolsを筆頭に、Studio OneやLogic、CubaseやDigital Performer、
たくさんのシーケンサーがあるので迷っている方も多いでしょう。
 
 

シーケンサーの音質差。

 
プロになることを念頭に動いている方は、Protools一択だと思います。
なぜなら、プロスタジオのほとんどがProtoolsをメインに据えているからです。
データの互換性や音の質感など、楽曲完成までとてもスムーズなのは間違いないです。
 
ただ、クリエイターとして、またはアーティストとして、手足のように使いやすいシーケンサーであることを重要視する人もたくさんいます。
自分にとって使いにくいシーケンサーであるばかりに、曲作りに支障があっては問題です。
 
LogicでもStudio Oneでも、Cubaseでも使いやすいものを使うべきです。
 
しかし、「最終段までミックス完パケ*」という仕事の場合には、Logicなどの民生機だけで完結させるのはかなり厳しいものがあります。
実際、そのような形で完パケされた音源も耳にしますが、一聴してプロスタジオとの音質差がわかります。
 
*ミックス・マスタリングも含めて市場に完成音源としてリリースすること。
 
 
その解決法として、プロスタジオにパラデータで持ち込んで再ミックスする方法があります。Protools HDXなどは民生機と比べてミックスの精度が段違いですので(導入費も桁違いです)、たとえ民生機だけで編曲したものであっても、テレビや映画、CMなどと同等のクオリティにまでブラッシュアップすることが出来ます。
 
この方法で楽曲を世の中にリリースしているプロ編曲家やクリエイターは多いです。
 
逆に民生機のみで完パケという仕事の場合は、非常にバジェット(予算)が低い制作案件であることが多いです。
 

 

 

3. プラグイン・マニアになれ!

 
リバーブやコンプレッサー、EQやリミッター、フランジャーやフェイザーなどなど、数多くのプラグイン・エフェクトを使いこなすことは、アレンジャーの基本です。
 

プラグイン
 
それぞれの使い方やテクニックは後述するとしまして、各社プラグインの特性やキャラクターを熟知しているかどうか、これはサウンドを生み出す瞬発力と直結してきます。
 
同じEQでも狙うテイストによって、挿すプラグインが変わってきますし、スネアのアタック感をどう演出したいのかによって、コンプのプラグインも変わってきます。
 
この頭の中で「狙った音にする」というプロセスは、1曲作るのに何回も繰り返される思考プロセスなので、ここが間違っていると何時間掛けても良いサウンドにはならないので、まずはプラグインを導入したら、そのキャラクターや使い道をしっかり自分の聴覚に注いでおくことです。
 
過去に作った曲のプラグインを差し替えてみるというのも研究のひとつです。
どう変わったか、どう変わらなかったか。どう良くなったか、どう悪くなったか。
 
編曲力は常に好奇心と研究心によって向上していくものです。
 
プラグインで物足りなくなったら、ハードウェアのアウトボードの世界にも突入してみてください。プラグインでは得られない音の世界がそこにはあります。
 

 

4. ソフト音源やサンプリングライブラリーの鬼となれ!

 
 

ソフト音源
 

今はピアノにしてもストリングスやシンセなどにしても、ソフト音源を用いるのが主流です。その理由は、「音がリアル」だからです。
一昔前のソフト音源は貧弱で、とても即戦力とは言えないレベルにありましたが、最近ではハードウェアの音源よりも、数段上のクオリティーを誇ります。その品質はもはや生演奏と比べて遜色ないレベルです。
 
ただ、注意点があります。
ピアノならピアノ専用音源、ストリングスならストリングス専用音源、シンセならシンセだけに特化した音源を使わなければなりません。
よくありがちな多くの楽器の音が入っているようなマルチ音源は総じてクオリティーが低く、実際はたくさんのサウンドで構成される編曲において使い物にならないことが多いです。
 
加えて、ドラムのワンショットのサンプリングライブラリーも必要になりますし、効果音やドラムループなどのライブラリーも必須です。サンプラーはMPCなどのハードウェアか、KONTAKTなどのソフトサンプラーを用いるのが主流です。
 
プロの編曲家を目指す方々は、この音源への投資を惜しんではいけません。最低でも数十万円からの投資が必要です。ここを惜しめば、「アレンジの作りはいいんだけど、何か音がショボいよね」という評価を受けることになるでしょう。
 
「音色(おんしょく)の鬼」と化すことが編曲家への第一歩です。
 
 
 


 

5. 音の出入り口に3度の飯よりこだわれ!

 
 

オーディオインターフェース

 
 
音の出入り口…つまり、オーディオインターフェース(I/O)のことです。
 
ここを安物のI/Oにしてしまうと、どんなに良いプラグインやソフト音源を使っても、「なんか素人っぽい」という現象に苦しむことになります。
 
アレンジャーを目指すということは、音質との戦いでもあるのです。
音質に関してテキトーなプロのアレンジャーは一人もいません。
 
少しでも音を良くするためにはどうすれば良いのか?
 
この禅問答のような問いは、飽くなき欲求でもあって、この欲求が絶えなければ、サウンドクリエイターとしての力は間違いなく伸びていきます。
音質だけでなく、「音色(おんしょく)」への欲求もまた然りです。
 
 
 
 

編曲について

編曲の方法

 

編曲
テクニック

 


 
コード進行

コード進行

コード進行

コード進行
 
 
 

NEXT DESIGN
デモ音源抜粋


せつないメロディーと日本語歌詞によるポップス、J-R&B。   生音のテイストに重心を置き、ピアノや流麗なストリングスが歌を包み込むボーカル楽曲。
壮麗で美しい合唱隊のパートと、壮大で心躍るコードワークによって構築された楽曲。 優しい木管楽器と勇ましい金管楽器とが優雅に行き交う交響曲。

ハイテンポなガールポップ/アイドル曲。カラフルなシンセや、ギターやベース等のバンドサウンドは全パート最新鋭のオールプログラミングで構築。