コード進行  マスター
 

監修・制作
音楽制作会社ネクスト・デザイン

 

作詞・作曲・編曲

イメージやコンセプトをもとにご相談させて頂きながらオリジナル楽曲を制作致します。アーティストプロモーション、楽曲販売、配信等ご自由にお使い頂けます。音楽ビジネスで収益を得たいすべての方のために。

作曲・編曲

高度な音楽理論や特殊な才能が必要とされる作曲・編曲は、ご自身の歌や歌詞の可能性を飛躍的に向上させます。プロと完全に同等の楽曲を用意するための最もリーズナブルな制作が、この作曲・アレンジ制作です。

編曲(アレンジ制作)

クライアント様が制作されたメロディーやボーカルトラックを様々な楽器パートで装飾し、楽曲のグレードをプロレベルに一気に引き上げます。民生機とは一線を画すプロ制作機器を惜しみなく楽曲に投入致します。

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J-POP進行

 
 
 
 
 
J-POPにおいて、最も数多く作られたコード進行
 
 
それは・・・
 
 

|FM7|G7|Em7|Am |

 
 
サブドミナント始まりのこのコード進行です。
 
 

|F|G|Em|Am|

 
7thを使わずにこんなストレートなものでもいいわけですが
 
 
この形のコード進行は多くの日本人に愛されています。
 
 
 
 
特に邦楽では「最もヒットを生みやすいコード進行」とも言われるほど日本人には親しみのあるものですね。
 
 
 
・プリンセス・プリンセス 「世界でいちばん熱い夏」
・モーニング娘。 「LOVEマシーン」
・Every Little Thing 「Fragile」
・ケツメイシ 「さくら」
 
※それぞれサビ部分
 
 
など数が多すぎて、すべてを挙げられませんがこのコード進行を意識して、これらの曲を是非聴いてみてください。
 
 

 
 
ちなみに小技として
 
 
 
Em7をE7に代えると…
 
 
切なさや感傷的な雰囲気が倍増するはずです。
 
 
・平井堅 「瞳をとじて」
・スピッツ 「ロビンソン」
 
など
 
これはとても有効なテクニックなので覚えておくといいかもしれません。
 
 
 
また、小節頭のFM7をDm9にしてもいいでしょう。
大人っぽい空気感を醸し出せるはずです。
 
・サザンオールスターズ 「いとしのエリー」
 
のサビ部分に見られますね。
 
 
 
 
それでは、海外ではどうでしょうか?
 
 
実は日本ほど数多くは見られません。
 
 
しかし、ある時代あるジャンルに限っては非常に多く量産されています。
 
 
それは・・・
 
 
80年代ユーロビートです。
 
 
 
詳しくは「ユーロビート進行」で詳しく解説致します。